手の鳴る方へ

生きることは、死ぬこと

終わりは始まり

 

自分や家族と同等に、いや、もしかしたらそれ以上に大切だと思える人が出来てから2か月と少しが経った。

f:id:ochimoon:20170331023100j:plain

わたしは今まで、自分のことを大切だとは微塵も思っていなかったし、実際自分のことを大切にしようと思ったこともなければ、大切にもしていなかったように思う。

ただ、バカ真面目で優柔不断で臆病で面倒くさがりな性格のせいで、自分で自分をボロボロにするような事態は意識的には無意識かはわからずとも避けて来たのが唯一の救いだと思う。


自分や家族と同等もしくはそれ以上に大切なあの人とわたしは、家族のように、なにがあっても愛情を注ぎ続けてくれる関係ではなく、わたしの言動ひとつで関係性がすぐに壊れてしまうかもしれないような脆い関係。

ライン一つ返すのにも、電話で一言を発するのにも恐怖が付き物で、平気な顔をしながらその恐怖と毎日戦っている。

なにも考えずにぽーんと何かを発信した日には、後から後悔の念で押しつぶされそうになる。


「嫌われたかな」なんで思うのは、「嫌われたくない」証拠で、つまり大切なんだなあ、とか思いながら、わたしにそんな相手ができたことに喜んでくれる友人もいて、ひょっとして、今、わたしは、人生の頂点にいるんじゃないか?とか。とかとか。


大切な人が出来てから、わたしは、自分自身とあの人、だけじゃなくて、家族や友人も大切にするようになったと思う。

わたしを、良い方向にばかり変えてくれるあの人の存在に助けられている代わりに、なにも出来ないなにもしないわたしに、自己嫌悪の念が芽生える。

わたしって、なんなんだろう。


そんな調子だから、こんなわたしを無条件にいつまでも愛し続けてくれるなんて思ってないし、思わない。

でも、愛し続けられたいし、わたし自身も愛したいと思ってる。そのために、愛され続けるために、日々の日常から自分自身を見つめ直す必要があると思っている。


素直になるのが昔から苦手で、15歳のわたしからは、「相変わらず見栄っ張りですか?自分に素直になってください。」だなんて言われてしまった。わたしは相変わらず見栄っ張りだよ。

でも、「苦手」とか「得意」とかじゃない。

一緒にいたいから、そのためなら、わたしは、素直にもなる。素敵にもなる。一緒にいたいと思ってもらえるような魅力のある人になる。なりたい。


そんな活力をくれるあの人に感謝感激。

4月からも、いろんなこと、頑張るよ。頑張ろうね。やっほー、社会人、がんばってる?ひゅーひゅー!


続かなくてもいい。好き。

そんなことを言っていたけど、今は、ちゃんと続きたい。続けるために、努力したい。続きたいよ。


未来のことなんてわからないけど、どんな道だろうととにかく幸せな未来が待っていますように。

おやすみなさい。



p.s. さくまさん最後の話させてーや。寂しい。これからもずっと、いままでもずっと、大好き。さよなら。